なんかの夢

日記ニキ

23.07.18 シンガポールチキンライス

0時半に寝て9時半に起きる生活、9時間睡眠。

おまけに12時頃に30分の昼寝を挟んだ。

うだるような暑さでうだっている、寝ていればある程度うごけるのなら、寝てしまうのが良い。

 

作業は順調に進む。間に合わない気もするけど、淡々と。

 

神戸にシンガポールチキンライスを食べに行く。

先日、タイ料理屋でカオマンガイを食べたのがおいしく、そこで一緒だった人が「実は神戸にシンガポールチキンライスのお店があって……」とおしえてくれたのがきっかけで実現した会だった。

味のついたご飯って、すごくうまい。

 

「病気の時におはぎ買ってくるのありえない」

という話をされて、同意しながらありうる言い訳を仮想的にぶつけてみても、

「それでもわけがわからない」

という感じでウケた。

私は頭を回して言い訳を考えてみたのに、結局は

「何も問題ないだろ」

とのことだったので、完全に文化と感覚の違いだった。埋まらない溝を感じた。

 

「絶対だめでしょ」という理論ではなく感覚の問題は、どうにも伝えるのが難しい。

理路整然と話そうとするのは悪手で、そうなると相手の理論に持って行かれてしまう。

自分の感覚を大切にしながら、どうしてそこで差が出てしまったのかを、とりあえずの理由をつけて納得していくしかない。

 

また、感覚的に不快であることを合理的に説明しようとしようとするのは、同様に悪手であって、不快であることをまず伝えた方が良い。

不快であることに真っ当な理由などないことが多いのだから、適当な理由をつけて論破しようとするよりも、その不快さと発生源を伝えるしかない。

相手に「あなたを不快にさせたくない」という気持ちがあれば、それだけの表明で改善しようとしてくれるのだし、理由を求めるようなひとであればそれは持っている信念が違う。

理由のことをそんなに信じすぎるなよ。

 

 

北新地や本町でうまいランチが食べたい。

夜になると身体が重く動かなくなるので、0時過ぎには床につく。

寝て解決するのなら、寝てしまうのが良いのであった。