なんかの夢

日記ニキ

23.12.06 ごめんなさいを口癖に

これは卑下しすぎとかでも何でもなくて、本当に私の書いている修論はひどい出来の文章なのだけれども、お願いだから私が苦しんで書いていることを馬鹿にしないで欲しい。

バカらしいと思う。

 

こう書いていると泣いてしまって、お風呂に入って気持ちを切り替えた。

狭心症」を流しながら、久しぶりに2011年の彼を見にいく。

私がどんなに変わっても、あなたは同じことを呟いているね。あなたへの信仰も抜けていく。

 

すべてがどうでもよくなっていって、どうでもよくなっていくことにもどうでもよくなっていくけれども。

 

最近、カルボナーラを作っていない。

3パックつづりのベーコンを買って、残り2パックを消費しないといけないのも、ゆでるのと混ぜ合わせるので二個の鍋を使わないといけないのも、作り置きができないのも、全部面倒くさくて、ずっと豚もやしばかり作っている。

 

足の爪を切った。夏に塗ったネイルがまだ剥がれないでいる。早く落とした方が良い。

 

ずぶずぶとあなただけが希望になっていく。それでいいのかだけがわからない。

 

ただただ欲求が高かったり理想が高かったりすることは、相手を舐めているのと同じなんだということを最近強く自覚する。

蓄積が違うのだから、私が及ばないのは当たり前である。及ぶと思うことの不敬さよ。

 

ごめんなさい、と無意識に謝っているとき、それは過去の私に対してなのだろう。

ごめんなさい、こうなってしまって。もう、でもよいのね。

自傷でもなんでもなくて、あたしはあたしが幸せであることを選びたいのね。

 

あなたたちに愛されたかった。あなたたちと会話をしたかった。

常にあなたがたの土俵にはあがれずに、常にペットか子供のように過ごしていた。

 

もうあと少しで終わるのだから、淡々と終わらせていくしかない。

 

努力をしたくないだけだった。