なんかの夢

日記ニキ

23.08.03 夜

何かができるほどではないが、眠れるわけでもない夜。

何を手に取っても進まない。

別の本の短編を一章ごとに読む。

 

あなたのポッドキャストがあればいい。

ど直球で、ど真ん中で捉えられているよ、欲求は、あなたの声が常に聴ければいい。

 

口癖を真似てゆくのは反射光使ってこの世を照らし見ること 

-初谷むい『花は泡、そこにいたって会いたいよ』

 

 

私にだけ向けたポッドキャスト番組があれば良くって、

ねぇ、でもそれって電話で良いのかな?

ひとりごとを聴きたいんじゃないって、

ひとりぼっちの場所で私の話だけしていればいい、のに、ねぇ。

 

 

 

宛先のないラブレターを書けるって前に言いましたよね、やっぱりあれ、本当だと思います。