「発熱」より「熱発」の方が何だかかっこいい気がしている。
首や肩まわりのこり、ダルさ、体温調節の苦手さに回収していたのは、単純に病気だったらしく、昨夜38.0℃でて、今日は最大で39.4℃でた。
久しぶりに見る熱の高さで興奮したけど、そんなことよりきつかった。
コロナではない。
人と遊ぶ予定が入っていたのでキャンセルして、一日中寝ていた。
寒気がして布団をかぶって寝ると熱がみるみるうちに上がって、天井を叩くと下がっていくの繰り返しだった。
毎月38.0℃出ていた時期があって、今でも数ヶ月に一回は出るし、微熱ぐらいであれば数えきれないほどでるので、熱が出ることにあまり驚かなくなってきている。
扁桃腺が大きいらしい。
こんなにおっきかったら、日常生活(のどの痛みや熱で)大変じゃないですカァ~?
大変です。つまりは、扁桃炎っぽい感じだということだった。
なんの薬かもうわかんない錠剤
-非国民ヒーロー/大森靖子
私の魂は「非国民アイドル」の方にある。魂が確定したのに、まだツイートできていない、なんだか、なんでかな。
あなたっていつもまつげが長くって、確かにまつげが長い人はうまくやってけそうなのだ。
「靖」を出すために、いつも「靖国」と打っている。
『おやすみプンプン』の無料公開を、ロキソニンのおかげで熱が下がった時にはぼちぼち読んでいた。
小学生編がとにかく辛くて、自分の大きさも世界の大きさもわからなくて、何か大きなものと直接つながってしまっているようで、その大きさに耐えられなくてぷかぷか浮いているようなそんな感覚をおもいだした。
起きることから身体的にも精神的にも逃げだしたり距離を置いたりする術がわからなくて、”これ”がすべてで大きくてどうしようもなくて、宇宙のことを考えたりする。
私は、自分が魔女でも秘密組織のメンバーでもないことに、全然気づけなかったよ。
無限に拡大する妄想の世界と、無限に迫ってくる現実の困りごとに板挟みになってぐちゃぐちゃになる、そういう感覚が小学生編にはあって、中高とあがることに秩序付けられて行って単なる孤独とか虚無とかの、知っている苦しみになってからは安心して読めるようになった。
今、プンプンママとはるみんのとこ読んでるけど、ゲロ泣きでしたよ。
「大丈夫」って……「ごめん」って……「好き」って……早く言ってやんなさいよ、それだけでいいんだから…
-『おやすみプンプン』60話より引用
「母」に弱い、「父」にも弱い、なんだか。
ツギクル芸人グランプリでナイチンゲールダンスが優勝したようだった。
おすすめナイチンゲールダンス動画!どん!
BL漫画を一気買いした。
もうなにも取り残さない。
遊びにいきたかったな~!とおもいつつ、ここ数日結構ギリギリでやっていたので、しっかり休めて良かったかなとプラスに捉える。
リズムがつかめなくてあがくほどにハマる蟻地獄みたいに見えたけど、多分全然そんなことはない。