なんかの夢

隙あらば自分語り

モーニング非ルーティン

眠れなくて朝になった日は、たまにお散歩をする。

足がむずむずして眠れないので、多分運動不足だろうと思うからだ。

そういうお散歩の時は、大森靖子の「ミッドナイト清純異性交遊」をよく聞く。

「キャラじゃないなんて甘えてるから逃してばっか」「大丈夫な日の私だけを見つめてよ」と歌詞がすごくいい。

大丈夫な日の私だけを見つめてよ、って口ずさみながら、出勤や登校途中の大丈夫な人たちの中で、部屋着にクロックスの全然大丈夫ではない私がお散歩する。

大森靖子の曲を聞くと、あなたなんかに認められなくてもわたしはわたしだけで最強なのよ、という気持ちになるから好き。

 

そしたら公園に着いて、ブランコに乗る。
さいころ、一番好きな遊具がブランコだったから。

ブランコの浮遊感にドキッとしてぷかぷかした頭がスッと現実を見たあたりでもうイヤダイヤダと思っちゃって繰り返した。

 

「こんな時間にブランコ乗るなんて、世界から疎外された気分になりますね」

 

と言った後で、

 

私だけが世界で他がウソなんだって気づいて、そんな笑わなくても良いじゃないかと思った。書き換えた。

 

 

文字にしなくたってよかったのに。